カナダ留学・ワーキングホリデー

運営元について

当サイトは、カナダ現地の留学エージェントマイルストーンカナダが運営する情報サイトです。
カウンセリングのご希望は問い合わせフォームからご連絡ください。

サイトの運営

私が初めてカナダへ語学留学に来た2002年にサイトを立ち上げ、既に10年以上にわたり運営を続けてきました。その間、カナダ生活や留学業界の経験といった生情報をもとにコンテンツ量が拡大してゆき、現在に至ります。
これまで取得したビザも、学生ビザ、ワーキングホリデー、観光、就労、移民とほぼ全てのビザタイプの経験をもっており、自身の体験や最新の業界情報をもとに、このサイトを通して皆様へ詳しい情報提供が出来るよう、メンテナンスを続けています。

サイトのロゴについて

カナダ国旗カナダのイメージは、なんと言ってもカエデの形を模した、赤と白で書かれた国旗が有名です。

ただ実際にカナダに住むと、カエデの存在をそれほど意識する事はありません。それよりも、恵まれた大自然に癒しを感じ、また都市と自然の調和に感動を覚えるのです。(これは特にバンクーバーで顕著です)

そんなカナダの本当の価値をあらわすには、カエデや赤白だけでは単純すぎると感じました。本物のカナダは「空の青」「山の緑」「海の青」といった、大自然が作る色に溢れているのです。この「青と緑」が、本物のカナダを示す象徴の色だと私は考えています。

カナダ留学

当サイトのロゴは、そんなカナダの真の「色」をベースにデザインされました。

管理人について

■名前:芦田祐輔(あしだゆうすけ)

■出身:東京

■英語と留学:
相手は日本語がわからず、自分も英語を口から殆ど発した事が無い。
そんな状況で四苦八苦し、英語で相手に「言いたい事」が伝わった事があった。
母国語では当たり前すぎて気にも留めない言葉で気持ちが伝わる事の感動。
これが今でも忘れられない。
こんな小さな感動が英語に興味を持ったきっかけであり、
今も自分を英語に突き動かすモチベーションとなっている。

中学二年の学年末試験の英語の結果、今までどの教科でも取った事が無かった28点を目にして愕然とした。
勉強は元々ろくにしなかったものの、あまりにもショックで春休み毎日英語だけ勉強した。
中学一年の教科書、一番初めのページから必死に毎日読み直し。
そして中学三年の初めの英語テストで生まれて初めての98点。
この時から英語に対する苦手意識が消え、大学入学まで「得意な教科」の一つとなった。
しかし幾ら英語を学んでも喋る機会の無い教育。受験英語と割り切った、どこか冷めた自分の姿勢。

一方、いつしか英語によるコミュニケーションに感動を覚えてから
高校時代は英語クラブに入り、駅前英会話にも通った。
また留学経験者に話を聞いて「留学ってどうだろう」と考えたりもしたが
自分の中で具体性に乏しいまま時は過ぎてゆき、大学受験の現実に。
外国語学部へ入学したかったが、英語と同じ位に得意だった理系科目を潰すのはもったいない
との担任教師のアドバイスに自分もうなずき、最終的に大学の理工学部へ入学。
そして大学卒業、通信業界のエンジニア・・と理科系の人間として歩んでいく。

会社では海外メーカーとのやりとりや、しばしばアメリカ出張・生活の機会もあり、
様々な人種と英語でやりとりするうち、昔覚えた「気持ちが通じる」事の感動が蘇る。
しかしながらまだまだ下手なベタベタの日本人英語。一生このままでいいのかという疑問。
入社5年目にして、「今なら自由の身、英語を本気で学ぶなら今しかない!」と思い立ち27歳で退職。
同年4月末からカナダ・バンクーバーで語学学校に通いはじめる。

■カナダについて:
留学する前に行った事があるのは一回。仕事の関係でアメリカにいた頃トロントに一泊旅行をした事がある。
オンタリオ湖とナイアガラの滝の迫力にぶったまげた。
留学先をカナダに決めた理由は、くせの少ない英語、多民族国家、費用を抑えられる事の3つ。
初めはアメリカ留学を模索していたが、限られた資金でより長く滞在したかったのでカナダが浮上した。
アメリカとカナダでは物価の違いが私にはインパクトが強い一方、
英語のくせや人種的な環境としては両国に大きな差を感じることは無かった。
カナダの大自然も魅力の一つでした。海外では大自然のスケールに驚く事が多いが
海外の自然を見ると日本の「フジヤマ」の美しさに 改めて気づく事がある。 カナダは大スケールだが大味ではない、繊細な美しさも感じる事が多い。
カナダ自然の写真おすすめHP→http://www.robwilliams.ca/
昔ピアノの発表会で演奏したタイトルの一つ「レイク・ルイーズ」をかねてから訪問したかった。


■カナダ生活の経緯:
2002年4月からバンクーバーで八ヶ月滞在し、この間二つの私立語学学校に通う。
翌2003年1月、バンクーバーから車で一時間ほどのアボッツフォードへ引越し一年間過ごす。
アボッツフォードでは大学付属ESLへ通い、大学の授業も1セメスターだけ受ける。

この一年以上にわたるカナダでの生活、及び当サイトの運営をきっかけとして
日本人の語学力UPに力を注ぎたいと考え始める。
そこで以前から世話になっていたバンクーバーにあるエージェントへ相談し
2004年より仕事を手伝う事に。

その後、トロントでの生活やバンクーバーの大手留学センターでの経験を重ねつつ永住権取得。
2013年より独立してマイルストーンカナダを興し、カナダ留学のサポートをスタートしました。

免責事項

当サイトに掲載する情報は、正確性を保障するものではありません。掲載されている情報やリンク先を利用した事により発生した損害などに対して当サイトは責任を負いかねますので、ご了承ください。

また当サイトは、カナダのビザ申請にあたりアドバイスをしたり申請結果を保障するものではありません。カナダのビザに関するルールは毎年大きく変化しており、サイトにある情報の正当性はあくまでご本人の責任でご判断下さい。正しい情報はカナダ移民局各国のカナダビザオフィスのウェブサイトにて確認できます。当ホームページをご覧になって申請した結果、なんらかの問題が生じた場合も、管理人は責任を負いません。ビザ手続きは有資格者のアドバイスに基づき慎重に行う事をお薦めします。

ビザの表現について】 本来のビザとは査証(VISA)の事を指しますが、日本人はカナダのVISAが免除されています。このホームページで言う「ビザ」とは本来のVISAではなく、就学や就業をするために必要な各種「許可証」の事で、英語では「Permit」と呼びます。ただ日本語ではこれら許可証の事を、便宜上ビザと呼ぶ慣例があり、混乱を避けるため慣例に従いPermitの事をビザと表現します。